最近は雨続きの日が多くて嫌になっちゃいますね☔
2週間前の建て方では雨に降られなかったのでラッキーでした😎
今回も米軍用賃貸です!
アメリカのお家!って感じで凄く大きいです💡
電動シャッターのガレージもあります!
躯体検査→防水検査→断熱検査も今日で全て終わったので、これからどんどん中も外も形になっていきます🏠
大きなお家の内部の様子は進み次第アップしていきたいと思います✨
最近は雨続きの日が多くて嫌になっちゃいますね☔
2週間前の建て方では雨に降られなかったのでラッキーでした😎
今回も米軍用賃貸です!
アメリカのお家!って感じで凄く大きいです💡
電動シャッターのガレージもあります!
躯体検査→防水検査→断熱検査も今日で全て終わったので、これからどんどん中も外も形になっていきます🏠
大きなお家の内部の様子は進み次第アップしていきたいと思います✨
今年のはじめから施工していた米軍用賃貸が完成したので中をお見せしたいと思います⭐
賃貸といっても街の不動産屋さんに問い合わせても見られない物件なので結構レアだと思います🌟
21.04畳の広々としたリビングです!
紺色の和紙風クロスが良いアクセントになっています🍀
キッチンとカップボードです。
大きなカップボードなので収納に困ることもありません!
ダクトレールのスポットライトもオシャレです☕
広々とした玄関収納が魅力的です👞
階段と廊下です。
写真じゃ分かりづらいと思いますが階段も廊下も海外仕様で広めにとってあるので大きい洗面台が運びやすくて快適です💺
これがその大きな洗面台です!
壁いっぱいに設置された洗面台は幅が120㎝あります。
2階の洋室-1です。
この部屋もアクセントのクロスは和紙風のものを使っています🍀
天井はコンクリート風のグレーのクロスでシックな仕上がりになっています!
2畳分の広さのあるウォークインクローゼットがある洋室-2です。
こちらの若草色のクロスも和紙風のアクセントクロスです。
和の文化を感じてもらえたらとアクセントは基本的に和紙にしました🍀
外観はこんな感じです!
黒と白とグレージュで統一されたCOOLな仕上がりです😎
他には1階2階にトイレがあり2階にお風呂があります。
米軍用なので、1階の洗面にはガス乾燥機もついています✨
1.遣り方
柱・壁などの中心線や水平線を設定するため、必要な個所に杭を打ってつくる仮設物のこと。実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程です。
2.根切り
基礎や地下構造物を作るため、地盤面より下の土を掘ること。
3.砕石敷き・転圧
地耐力を確保するために、砕石(細かく砕いた石)を全体に敷き、ランマ―と呼ばれる、地面を転圧する機械を使って地盤を締め固めます。
4.防湿シート・捨てコン打ち込み
地面からの湿気が基礎に侵入しないよう防湿シートを敷き、基礎形状を正確に造成するために捨てコンを外周部に施工します。
5.配筋
鉄筋コンクリートの引張強度を担う、鉄筋を組む工程です。
一本一本の鉄筋を手作業で結束線(細い針金)を用いて組み立てます。
6.配筋検査 第三者機関による配筋検査。 配筋検査後にベースにスリーブを入れてもらいます。
7.ベースコンクリート打込み
8.アンカーボルト・ホールダウン設置と立ち上がりスリーブ
基礎と建物の土台を繋ぐアンカーボルトを設置する工程です。
立ち上がり打ち込み前に配管のスリーブをいれる。
9.基礎内部立ち上がり型枠組
10.立ち上がり打ち込みとレベラー
基礎の立ち上がり部分にコンクリートを打設する工程です。
コンクリート打設時にバイブレーターと呼ばれる振動機を用いてコンクリートを隙間なく行き渡らせなければいけません。
その後、レベラーと呼ばれる流動度の高いコンクリートを用いて、基礎立ち上がり天端の水平を出します。
11.枠バラし
12.土間・犬走り打ち込み
これにて基礎工事完了です。
先日気密測定を行いました。
この大きな機械で窓1箇所から室内の空気を外へ強力送風で排出します。
その際、測定する窓をしっかり養生して、他の窓や玄関ドアはしっかりと閉めておきます。
他には給気口・キッチンの換気扇・トイレやお風呂にある換気扇を塞ぎます。
測定は気密測定器の送風機を回して室内の空気を外に排出し(減圧法)それにより住宅の内外で生じた圧力差を計算することで数値が分かります。
結果はC値0.95でした。
建築途中に測るほうが良い数値が出るそうなのでその時なら0.8以下の数値が出るのではないかなと思いました。
ちなみにこのC値とは・・・どれくらい家にすき間があるのかを示した数値です。
1平方メートルあたりに存在する
すき間の面積を示す数値といわれています。
C値が低ければ低いほどすき間が少ない家=高気密な家になるということです。
C値1.0の建物は家全体でハガキ1枚分に相当する面積分、家に隙間が存在するということになるそうです。
国の定めた次世代省エネルギー基準のC値では東京エリアの場合5.0で東北や北海道は2.0です。
一般的にはC値の基準は、2.0以下が望ましいとされ、理想的には、1.0を下回ることと言われています。
C値が良い(高気密)と何が良いのか?
1.断熱性能が上がる
高気密住宅は隙間から外気が侵入することが少ないので、冷暖房のエネルギーロスが最小限で済むため、電気代の削減にもなります。
2.すごしやすい
隙間が少ないと外からの熱気や冷気に影響をうけることがなくなり、家中どこでも温度ムラのない快適な室内環境を実現できます。
3.結露やカビが発生しにくい環境になる
冬の時期、気密性の低い家は壁や屋根等の隙間から冷たい空気が侵入します。その際、外と室内の温度差によって壁の中で結露が発生し、やがてカビが発生します。そしてカビを餌にダニが繁殖します。高気密住宅は隙間から冬の冷たい空気が侵入を防ぐことにより壁の中で結露が発生しづらくなり、カビやダニの発生を抑えることができます。
家が長持ちすることに繋がります。
4.換気性能が高まる
現在、法律によって「24時間計画換気」が義務付けられており、給気口と排気口を計画的に設置して空気の流れをコントロールする必要があります。しかし気密性が低い家は隙間から空気が出入りするため、計画通りの換気ができません。高気密住宅は隙間が少ないため設計通りの換気を実現できます。これにより常に綺麗な空気を取り入れることが出来ます。
5.外気の汚染部室の侵入を防ぐ
花粉や黄砂やPM2.5等は粒子が細かいため、窓を閉め切っていても家中の隙間から家の中に侵入します。
高気密住宅の場合は隙間が少ないのでこのような汚染物質が入りづらくなっています。
計画通りの換気により、窓を開ける必要が無いので窓から入ってくる心配もありません。
もっと良い数値が出るように頑張っていきたいと思います。
現在建築中の賃貸物件は駅までの通り沿いにあり通勤・通学の方が多く通ります。
家が出来ていく様子を気に掛けて下さる方も多いようで、近隣の不動産屋さんに問い合わせがきているらしく現場にて不動産屋さんが物件の確認をしていくこともありました。
こちらとしては嬉しい限りです!(^_^)v
しかし今回の賃貸物件はベース用(軍人さん)賃貸なので街の人達にお貸しすることがないのです。
福生市という土地柄横田基地の軍人さん用住宅が沢山あり、街中ではよくYナンバーの車を見かけます。
キッチンの高さが一般的な賃貸の物より高いなど海外仕様で作ってあります。
普段は皆さんの目に入ることなく入居者が決まっていってしまうベース用賃貸の中の様子をお見せしたいと思います(^_^)
ベース用ということで今回はアクセントクロスを和紙をイメージしたクロスにしました。
質感や色味がとても綺麗です。
まだ内装や器具つけが終わっていないので写真が少ないですが、完成したら他の写真もアップしていきたいと思います(*^_^*)
設備屋さんの給水管取出しと外部先行配管が早く終わったので、工程より少し早く基礎屋さんに入ってもらいました。
最近暖かい日が続くようになって、日当たりの良い現場はちょっと暑い位です(^^;)
まずは遣り方をします。
柱・壁などの中心線や水平線を設定するため、必要な個所に杭を打ってつくる仮設物のことで、実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程です。
その次に上の写真にある根切りをします。
建物の基礎をつくるため、地面を掘削することをいいます。
基礎工事の大体の流れはこんな感じです。
昨日の午前中に地鎮祭をしました。
厳かな雰囲気のなか執り行われました。
何回経験してもなんだか少し緊張してしまいます(^^;)
着工してからもほどよい緊張感のまま事故無く無事に工事が終わってくれるといいなと思います。
地鎮祭でお施主様にお会いすると、良いお家を造らなきゃと身が引き締まります。
先月1棟引渡しが完了して、現在建築中の1棟は来月の中頃に引渡しの予定です。
この現場は4月着工で少し重なるので頑張りたいと思います。
現場の動画と完成物件の動画を編集してYouTubeにアップする予定なので、完成したらそちらの方も見ていただけたら嬉しいです。
会社のホームページとこちらのブログから飛べるようにしておくのでよろしくお願いします。