リフォームの現場🏠

新築と同時進行で様々なリフォームの現場も動いています💡

まずは屋根・外壁塗装の現場の様子をお見せしたいと思います😀

f:id:moritakenchiku:20211201141000j:plain

高圧洗浄で屋根の汚れを飛ばします🌠

f:id:moritakenchiku:20211201141029j:plain

あっという間に綺麗になりました✨

六寸勾配の屋根なのでツルツルして怖かったですが、洗浄後はグリップばっちりです😎

f:id:moritakenchiku:20211201141358j:plain

さび止め塗装をして

f:id:moritakenchiku:20211201141541j:plain

本塗りをすれば完了です!

すっかり綺麗になりました😙

屋根と外壁はお客様のご希望でフッ素コーティングの塗料を使っているので今後も安心です🏠

 

フッ素塗料とは!?

1.耐久性

外壁としっかり密着する性質を持ち、外壁塗装の耐用年数が長いです。ウレタン系塗料の耐久年数は5~8年、シリコン系塗料は8~12年とされるなか、フッ素系塗料の耐久年数は12~15年にもなります。

2.耐熱性

フッ素系塗料はシリコンより結合力が強く太陽光や紫外線に強いとされています。フッ素、ウレタン、シリコンともに遮熱・断熱性能を付加した塗料もありますが、同じ遮熱・断熱性塗料でもやはりフッ素系塗料が一番耐久性に優れます。元の性能を補強すると考えるといいでしょう。

  • 3.親水性

水と密着する性質のことです。汚れが付着しても水が接着面に入り込んで、汚れが落ちやすいといった特徴があります。低汚染性、耐汚染性などともいいますが、最近はさらに技術が進み、「超低汚染性」などと呼ばれたりします。

4.防カビ性、防藻性

藻やカビが生えにくい性質のことです。藻やカビが生えてしまうと、見た目がよくありません。日当たりが良くない場合や湿気の多い地域の場合は、ぜひとも欲しい性能ではないでしょうか。

  • 5.防水性

耐水性ともいい、水の侵入を防ぎます。外壁からの浸水は家にとって大敵ですので、しっかり守れるものを選びたいですね。

これらの高い性能を有するのがフッ素系塗料です。ただし、これらはあくまで一般的な特徴で、すべてのフッ素系塗料に共通するとは限りません。商品ごとの差異があるのでご注意ください。

フッ素系塗料のメリット

耐久性や耐熱性が高いことは、すなわち塗装の寿命が長いことを意味します。12〜15年の耐用性があるので、塗り替えの回数が少なく済み、結果的にトータルコストを抑えられるというメリットがあります。長期的に住む家であれば、費用をトータルで考えれば、1回あたりの塗装費用が「高い」というデメリットも解消することができそうです。

そのほかにも、フッ素系塗料の特徴として光沢感があります。艶があるので外観が新築のようにきれいに見えます。見た目のきれいさは、住むうえでの気持ちよさも得ることができますね。

*外壁.COMさんより引用

ユニットの入れ替えやキッチン交換など、他のリフォームの現場もお伝えしたいとおもいます😀