完成間近!!!
この賃貸住宅、建築途中にもかかわらず不動産屋さんへ沢山の問い合わせがきているそうです!
工務店としても嬉しい限りです(^_^)v
以前の記事で外装のお話をしたので今回は内装の様子を紹介したいと思います!
個人的に凄く気に入っているのがこの壁です。
なんと!MATSU BLUE 藍 WOOD JAPANさんの無垢の木材を壁の材料に使っています!
それぞれ色や柄の出方が違うのでオシャレですね(^_^)
1枚目の写真が塗装前の壁です
塗装屋さんにはこのロハスオイルを塗ってもらいました!
# こんな方におすすめ
- これから無垢材と暮らし始める方
- LOHAS OILは撥水性に優れ、無垢材を汚れからやさしく守ります。
- 無垢材の質感を楽しみたい方
- 植物オイルが浸透、素地の呼吸を妨げません。
- 家に小さなお子様がいる方
- 主成分は、食用でも使用される亜麻仁オイル。
赤ちゃんやペットが舐めてしまっても大丈夫。
- においに敏感な方
- においが少なく、塗る人にも使う人にもやさしい。
- 家族の健康を大切にする方
- 自然素材でつくられた、安心・安全の塗料です。
- 時間を有効に活用したい方
- 乾きが速く、施工・メンテナンスしやすい!
※ロハスオイル取り扱いHPから引用
日本国内で作られた安心・安全の塗料です(^_^)
これなら、どんな方が住むかわからない賃貸住宅にもうってつけですね!
ハケで塗料を塗った後に布で拭き取っていき、好きな色味になったら拭き取りをやめます。
そして作業が終わった壁がこちらです!!
凄い良い感じになりました!
引きの写真も載せておきます。
勾配天井とキッチンの吊り棚も良い感じですね
完成が楽しみです!!
Merry Christmas!!!
今日はクリスマスイブですね。
森田建築のデザイン担当の従業員がクリスマス用に手書きで大流行中の鬼滅の刃の看板を作りました!
多彩ですね
毎日通学途中の小学生が見に来ます(^-^)
今年はお家でゆっくりクリスマスを過ごす人も多いのではないかと思います。
お家時間が増えた年ですね。
そんなお家時間をより快適に過ごせる様に、是非森田建築でリフォームを承ります!
かっこめ商売繁盛、無病息災
毎年12月になると森田建築では、大宮へ熊手を買いに行きます。
先代の頃は大勢でバスに乗って熊手バスツアーをしていたそうです(^-^)
今年はコロナの影響で氷川神社の酉の市が開催されなかったので、中村屋さんの倉庫まで直接買いに行きました。
これが今回購入した熊手です。
一目惚れして買ったこの熊手、迫力があってとても縁起が良さそうですね!
アマビエがあるのが世相を表しているし御利益もありそうです。
2021年もみんなが健康で¥商売繁盛¥な一年になるといいなって思います。
大宮氷川神社で撮った写真
熊手の由来
落ち葉を「かき集める」道具の熊手が
商売人のしゃれとでもいうのでしょうか
「運をかき込む」「金銀をかき集める」道具として
次第に縁起物とみなされるようになりました。
それに伴って、実用性のある熊手から宝船に乗った七福神、大判小判、松竹梅など様々な飾りが施され「運をかっ込む」「福を掃きこむ」縁起物の熊手と変化し、現在に至っています。
サッシと断熱性能の関係
今日は先日完了したリフォームについてお話させていただこうかと思います。
これからの時期、ヒートショック現象が心配になるかと思います。
ヒートショック現象とは
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入る時などに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。昔ながらの日本家屋や温泉施設などでは床がタイルだったり、暖房設備がない場所も多いので温度差が生じやすくなります。また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。
このように、とても身近に発生してしまう怖い存在なのですがこれにうってつけの対策がサッシの入れ替えです!
窓は、建物を覆う建材の中でも、一番薄い部分です。
なので屋根や壁などに比べて、熱が出入りしやすいのです。
実際、建物の中で熱気や冷気が出入りするのは、屋根からは5%、換気扇や外壁からは15%、床からは7%程度なのですが、窓からはなんと、夏は70%、冬は50~60%近くもの空気が出入りしています。
外気の出入りのほとんどが窓からということがわかります。
また、室内に温度の高い部分と低い部分があると、高い温度は低い温度のほうへ移動して、同じ温度になろうとする性質を持っています。
つまり、室内の暖かい空気は、冷たい窓のほうへどんどん流れていってしまうわけです。
このようなことが、窓から暖気が逃げていく大きな原因になっています。
最近のサッシは非常に断熱性能の高いものになっています。
これにより、建物内の温度が一定に保たれるため冬でも暖かく夏でも涼しい快適な空間を提供することが出来るのです。
皆さんも是非窓のリフォームをご検討してみてはいかがでしょうか('-')